長友と酒井高が出場なしでも驚きの日本代表へ
長友佑都(イタリアインテル)と酒井高徳(ドイツハンブルガーSV)が日本代表に選ばれました。W杯アジア2次予選シリア戦が今月8日にあります。そのメンバー23人に入りました。
現在長友はイタリアセリエAでの出場は1試合、しかも10分間の少なさ。酒井に至っては出場はまだない。この2人が日本代表に選ばれたことに驚きました。
現在の日本代表監督ハリルホジッチは
「長友と高徳は長い時間プレーしているわけではない。」
「彼らのプロフェッショナルな意識は十分理解している。普段のトレーニングにプラスしたトレーニングをいつもこなしているし、自分のパフォーマンスを維持してくれている。」
と言っている。
この2人への信頼感が感じられます。
しかし、この2人以外の良いサイドバックがいないこともあります。
彼ら以上に結果を出せる選手が出てきたら長友と酒井高は日本代表に難しくなるでしょう。
キーパーの川島は今所属しているクラブチームがないので日本代表に選ばれていません。川島のプロフェッショナルな意識がないかといえばそんなことはないと思います。