サッカー日本代表ハリルホジッチ監督 オリンピック代表に厳しいエール
日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督がヨーロッパへの視察やバケイションを
とり今月の4日に2カ月ぶりに再来日をしました。
開催されたリオデジャネイロオリンピックについてサッカー日本代表について、
厳しい意見を言っていたようです。
勝ちにこだわるハリルホジッチ監督らいし意見といっていいと思います。
大会前の強化試合を行なったブラジル代表戦に関しては
「相手は強豪なのは分かるが、何をしたかったのか。受けにまわっていたのではないか。
手倉森監督らに言葉を伝えたい。」と言っていたようです。
何をしたかったのか。が厳しい意見に聞こえます。手倉森監督もいろいろと考えての
強化試合に取り組んだと思います。それでもハリル監督にはこのようにとられていたことはショックだと思います。
そして、初戦のナイジェリア代表戦に関しても、ナイジェリア代表が試合会場入りがおくれていることにも、
「まずは初戦が大切、予選グループを突破することに野心をもってほしい。
このようなナイジェリア代表のアクシデントなども利用できれば利用して勝利を
目指さなければならない。」
と言っていました。
さすがいろいろな国でいろいろな経験をしてきているハリルホジッチ監督だけあり、
言葉にも普通とは違う響きが感じられます。
初戦は負けてしまいましたが、あきらめずに多くの方がこの後のことも見守っているので、
何かを与えられるような今後の試合を期待しています。グループ突破の勝利を期待します。