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日本代表ワールドカップ最終予選イラク戦 なんだか練習試合のようでした!

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2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選イラク

悔しい1-1の引き分けでした。

勝ってほしかったです。

 

先発メンバーを見て感じたことは、

練習試合のようなメンバーだな。

と感じました。

 

スタジアムイラクの国内情勢不安定のために中立国?の

イランで行ったので

盛り上がりに欠けるところは感じられましたが、

なんだかメンバーに気合が感じられませんでした。

 

私の思い出は

森重を呼んでいないし、

スターティングメンバ―にも井手口と遠藤です。

素晴らしい選手で、私も好きですが、

ワールドカップロシア アジア最終予選のメンバーでは

どうかな?と感じました。

 

前回のシリアとのゲームで活躍していたりが

あるのなら理解は持てますが、

ちょっと悩みました。

 

乾や岡崎、今野など最初に使うべきだろ!と。

 

大好きなセルジオ越後さんのコメントに大同感でした。

--------------------- セルジオ越後さん 言葉 ↓↓↓↓ -------------------------------

「残り2戦がホームのオーストラリアとアウェーのサウジアラビアということを考えれば、この2チームへの優位性を持つために、イラク戦は大一番だった。

 

その大一番に向けて、なぜ使うつもりのない選手を呼んだのか。

加藤(恒平)は中盤の選手。中盤にケガ人が続出していたのに、結局ベンチメンバーにも入れず、レベルが足りないと判断したのなら、なぜ連れて行ったのか。

山口(蛍)はケガを抱え、今野(泰幸)は病み上がりで本来のパフォーマンスではない状態だったのに、計算できなかったのか。

 

代表というものは試しに呼んでみる、という場ではないはずだ。

 

それをこの大一番でやったということは理解しかねるね」

「今回のメンバー編成には監督の甘さが出たのではないか。

ケガ人が多発したが、代表にはつきもので言い訳にならない。

 

何とかやり繰りをしたようだが、果たして海外チームの選手たちは早めに合宿も組んだ中で、コンディション調整の部分でうまくやれていたのか。

これは監督に加えてスタッフの責任でもある。例えば久保(裕也)はシリア戦でいいプレーができていなかったし、この試合の前半もらしくないプレーだった。

 

なぜ乾(貴士)を使わないのか。

 

結局、久保は足を痛めて無理した状態のまま、最後までピッチに残さざるをえなくなってしまった。采配も後手でクエスチョンマークだね。監督が何をしたいのか、どうしたいのかがますます見えなくなったよ」

 

「日本は首位だが、次のオーストラリア戦はむしろなんとしても勝たないといけない試合となった。最終戦は敵地のサウジ戦で厳しい試合になる。

相手は日本戦ではない、もう1つの試合で勝ち点を計算できる状況にあるわけだから、この2チームとの試合を残している日本は追い込まれたとも言える状況になった。

8月の試合は海外でプレーする選手はシーズンが始まって少し経過した段階で、本田(圭佑)や原口(元気)などがどこでプレーしているか、適応できているのか不透明。国内でプレーする選手は夏のJリーグを戦い抜いた上での試合になる。

コンディションや状況が不安定な中で迎えるオーストラリア戦も厳しい試合になるよ。監督の判断が大切になる」

 

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-------------------------  ここまで  ------------------------------------------

次回も応援しています!

 

応援できることに感謝します。

私の楽しみになっています。

良い試合を期待しています。

 

サッカー日本代表ありがとうございます。